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グルメの部屋

韓国料理『ナッコプセ』

この前の年末スペシャルで韓国・釜山の街中の店で“ナッコプセ”という料理を注文しているのを見た。鍋にエビ、イカ、タコ、ホルモン(もつ?)を入れたものでもちろん役者の演技もあるだろうがすごくおいしそうに見えた。最初は鍋のまま食べ、ご飯にかけ、目玉焼きをのせてみたりといろいろアレンジを織り交ぜていた。劇中の独り言でも「おお!これはうまい!」など絶賛している。
映画の部屋

いつまで続く?『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』

この冬公開したスター・ウォーズ最新作だが、前作のストーリーもすっかり忘れてしまっているので、公開当初は行こうかどうしようか迷っていた。ところがタイミングよく年末にテレビで放映してくれたのでそれを見て、とりあえずは復習できたので、まあ行ってもいいかなぐらいの気持ちでいた。
アンチエイジング

猫背矯正と肩甲骨 後編

時間にして15分もたっていないんじゃないだろうか。この前初めて来たときは40分以上かけて念入りにやっていたのに、あれは何だったのだ。 毎回同じことをやってくれると勝手に思い込んでた私が浅はかだったのだろうか。その後も1回15分の施術を毎週欠かさず受け続けていた。「まあ目的は猫背矯正と肩回りの柔軟性の回復だから、それが達成できるなら時間の長い短いは関係ない」と自分を納得させた。
アンチエイジング

猫背矯正と肩甲骨 前編

話は半年ほど前にさかのぼる。その日、私は社内の狭いストックスペースで納品された印刷物の整理というか移動をやっていた。その中に一つだけ極端に重い箱があった。私は不安定な体制のまま無理やりその箱をずらそうとしたが、その時「ピキッ」というような刺すような感覚が腰に走った。すごく嫌な予感がした。もしかしたら腰をやってしまったか…。 思えば生まれて何十年、腰痛とかぎっくり腰とは無縁の人生を送ってきた。いや、厳密にいえば一度だけ腰を悪くしたことがある。
アコギの部屋

一週間でギターは弾けるか・・・続き

いきなり親に「ギターを買ってくれ」というのも子供ながらに躊躇された。そもそもギターとは一体いくらぐらいするものかも知らないし、ましてや独学で弾けるようになるかということもまだ完全に信じていたわけではなかった。私は親戚の家にギターがほこりをかぶって物置に放置されていたのを思い出した。当然使ってないのだろう。
アコギの部屋

伝説のライブハウス『甚六屋』(じんろくや)

今(2019年11月)からおよそ37年か40年前、北千住に『甚六屋』という小さなライブハウスがあった。ここはアマチュアシンガーソングライターたちの聖地でもあった。月に2回ほど「新人コンサート」というのがあって、毎回アマチュア(というより素人)の弾き語り野郎たちが集まり、自分で作った歌を「どやっ!」と披露していた。
映画の部屋

『ゴジラ・キング・オブ・モンスター』with IMAX

さて、話はゴジラだ。観終わってからもう数カ月たってしまったが、正直言ってストーリーはほとんど覚えていない。そういえばキングギドラはどこから来たんだったっけ。X星人は出てこなかったから奴らが宇宙から連れてきたわけではないし。モスラの幼虫が狂暴だったことは覚えているが、どういういき
社畜日記

ド底辺Youtuber「星野よしおチャンネル」誕生

4、5年前からだろうか。星野よしおは突然マンガを描いては不定期に送ってくるようになった。短編マンガをPDFにしてメールで送ってくるのだが、絵の上手い下手はともかく、全体的に「悪くはない」出来だった。それから突然ギターを練習し始めた。よく「Fが押さえられないんですが」とか「スリーフィンガーってどうやればできるようになりますか」とか質問メールを送ってきたりしていた。。
社畜日記

「星野よしおチャンネル」ができるまで

私が業界専門誌の時代、後輩に星野よしお(仮名)という男がいた。北海道の函館出身でおそらく4つくらい年下だったと思う。そんな彼が突然会社を辞めると言い出した。独立するのだという。
映画の部屋

洋楽嫌いも納得の『ボヘミアン ラプソディ』

そんな時、ある人から「今度『ボヘミアン ラプソディ』を観に行こう」と誘いがあった。その人も別にクィーンのファンだったわけでもないが、「売れてるものには理由があるはず」という好奇心だったようだ。「よりによってクィーンの映画か・・・」検索すると2時間以上もある。
映画の部屋

(インディージョーンズ+踊るマハラジャ)×低予算=『カンフー・ヨガ』

ジャッキー・チェンは昔から好きで、ほとんどの作品を観ている。そもそも60歳過ぎてあれだけ体が動くというのはそれだけでスゴすぎる。そんな期待もあって、久しぶりの新作をわざわざ劇場で観たのだ。結論から言えばこの映画は・・・
アコギの部屋

一週間でギターは弾けるか

私がギターを始めたのは高校1年生の秋だった。ちょうどフォーク全盛時代が終わり、また歌謡曲がはやりだし、そしてニューミュージック(今でいうJ-POP)が台頭してくる直前のタイミングだろう。そうだ、ピンクレディーがデビューしてキャンディーズが解散した年だ。その年の夏はさだまさしの「雨やどり」がオリコンチャートの上位に食い込み、
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