アコギの部屋ジャパンヴィンテージ、幻のギター「Cat’s Eye CE-2500」 東海楽器というメーカーから「Cat's Eye」というブランドで発売されていたギターの当時の最高峰「CE2500」という機種だ。当時で25万円もした。高校生にとって25万円といったら社会人にとっては家を買うのと同じくらい途方もない金額だ。ちなみにこのギターはとっくに生産終了2009.06.27アコギの部屋
育児の部屋七田チャイルドアカデミー 幼児の英会話教室 七田チャイルドアカデミーの幼児英語教室の講演会に行くことになってしまった。講演会といってもどうせ英語教室への勧誘だろう。おれの子供は今、ちょうど2歳半になるが、実は0歳の時から地元にある七田チャイルドアカデミーに通っている。理由は七田式右脳教育に興味があったからだ。瞬間記憶やひらめきなど幼児のうち2009.03.16育児の部屋
映画の部屋劇場版 Xファイル2-真実を求めて 第一シーズン始まって以来、おれは「Xファイル」シリーズが大好きだった。将来はモルダーのような男になりたいと思った。そしてスカリーのような賢くてキビキビした女性を奥さんにしたいと思った。しかし第10シーズンの最終話は、まるで「新世紀エヴァンゲリオン」の最終回のような2009.01.06映画の部屋
音楽の部屋甲斐バンド in 東京国際フォーラム 24日に東京国際フォーラムで甲斐バンドの東京公演があった。おれは大宮に行ったのでこっちは行けなかったが、ファンサイトのネタバレBBSを読む限りではとても良かったそうじゃないか。うーん、素直に悔しい。2008.10.30音楽の部屋
社畜日記階段昇降機メーカーのダメ社員 妻の実家は自営業だったため、1Fが仕事場、外階段で2Fが住居という構造なのだが、この階段が恐ろしく急階段なのだ。これを設計した人、工事をした人は何も感じなかったのかと思うような階段で、私も初めて見たときから危ないと思っていた。むしろよく今まで何も無かったなと思ったほどだ。で、ここに階段昇降機をつけることになった。2008.10.24社畜日記
音楽の部屋甲斐バンド大宮ソニックシティ 不完全燃焼の夜 しつこく言うが、大宮のライブはまったくもって不完全燃焼だった。しかし思い起こせばもっと不完全燃焼だったのが86年の解散コンサートだった。このとき、実は初めて甲斐バンドのコンサートに参加したのだ。レコードは大体持っていて、ビデオは「The BIG GIG」を飽きるほど見ていたので、2008.10.07音楽の部屋
音楽の部屋甲斐バンドライブ in 大宮 先週土曜日、大宮ソニックシティに甲斐バンドのコンサートを観に行った。甲斐バンドとしてのツアーは今回が最後という話だが、おれの中ではギターの大森信和さんが亡くなってしまった時点でもう「甲斐バンド」は終わっていたので、「甲斐バンド時代の曲だけやる甲斐よしひろライブ」という意味でしかなかった。2008.10.07音楽の部屋
社畜日記「退職願」を書いてみた 小泉元首相が政界を引退表明をした。同じく中山国交相が、こちらは辞任に追い込まれた。レベルは随分違うがおれも先週金曜日、「退職届」を書いた。まだ出してはいないので、おれの引き出しの中に隠してある。いつ出すかはまだ思案中だが、実は今の会社で退職届を出すのはこれで3回目となる。2008.09.28社畜日記
エッセイ子熊と戦った男 東京・奥多摩で登山家がクマに襲われ大怪我をしたそうだ。八王子出身のおれは、奥多摩にはツキノワグマがいる、ということは昔から聞いていた。仕事でもよく奥多摩には行ったが、さすがに車道には出てこなかったので実際に見たことは無かった。ツキノワグマ。のどもとが白くて、穏やかな顔を想像しないだろうか。しかし実際はそんな絵本のような話ではない。2008.09.17エッセイ
映画の部屋狂暴化したガメラ 『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』 「怪獣映画?」と思ってなめたらいけない。この特撮は目を見張るものがある。この映画の公開時、おれはもちろん社会人だったが、どうしても大きなスクリーンで見たかったので、会社帰りに一人でこっそりと、有楽町マリオンで最終回を観に行った。しょっぱなから度肝を抜かれた2008.09.14映画の部屋
育児の部屋鉄道博物館はこれでいいのか 埼玉県大宮にある「鉄道博物館」に行ってきた。別におれが鉄道マニアなわけではない。むしろ鉄道なんか全然興味がない。子供を連れて行きたいと鬼嫁が言うので会社も休みでもあることだし、そんなに遠いところでもないしということで出かけたのだ。鬼嫁の父母も連れて行った。2008.08.16育児の部屋
音楽の部屋「ミッドナイト・スウィング」by本田美奈子 本田美奈子を初めてテレビで見たのは確か彼女まだ18歳で、名曲「テンプテーション」で何かの賞を取ったときだった。その堂々としたステージでの振る舞いと歌の上手さに驚いた。そして筒美京平の作曲がまたいい!すごい新人が出てきたものだ。ところが次のシングルでいきなりマリリンになり、そのギャップにまた驚かされた。2008.08.11音楽の部屋