問題作すぎてヤバい『ヒューマンズ』シーズン3

海外ドラマ『ヒューマンズ』のシーズン3(全8話)をついに見終わった。
シーズン1から数えて全24話。『Xファイル』には及ばないが、続き物としてはちょうどいいかも。
それよりなによりその内容だ。これは近年まれにみる、いい意味での超問題作だ。
ここ最近でAIものはいくつか見てきたが、『ヒューマンズ』はAIの問題ばかりでなく人間の醜さ、差別、集団心理、そして神とは、という領域まで切り込んだスゴいストーリーである。まさにタイトルの「人間たち」とは何かを視聴者に突きつける。
よくある「AIロボットを作ったが、それらが意志をもって人間に反乱を起こす」だけの単純な話ではない。登場人物一人ひとりの心の葛藤は真に迫るものがある。
正義とは何か、悪とは何か、家族とは・・・見ていてスカッとするとか楽しかったとかいうものでは全くなく、イギリス制作ということもあってかいつもどんよりとした天気だし、話の展開にも見ていてなかなかキツイものがあるが、それでもドラマ部門最優秀作品賞および最優秀脚本賞、準主役のニスカを演じた女優には最優秀美人賞を与えたい。いや、『ブラッド・ダイヤモンド』同様に多くの人が見るべき作品である。Huluと契約してない人は、2週間のお試し期間があるのですぐにでも契約して、今日から見始めるべきだ。
間違いなく★5つ。

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