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育児の部屋

決戦の日

「10月15日」この日をママ友たちの間では「決戦の日」と呼んでいるらしい。幼稚園の願書配布日なのだ。うちの妻もここ1ヶ月、しつこくおれに「10月15日だからね、キッ!」とことあるごとに言い続けていた。わが子はついこの間、3歳の誕生日を迎えたが、4月から「プレ保育」とかいって、週に1回、この幼稚園に通っている。
社畜日記

悪夢

子供の頃から毎日毎晩必ず夢を見る。それは必ずフルカラーで、大抵午前中くらいは夢の内容をわりと覚えているし、今までの人生の中で眠った回数だけ見ている夢の中で、絶対忘れられないような夢もいくつかある。
育児の部屋

教育とは

私の父は中学校の理科の先生だった。化学と物理、いわゆる「第一分野」といわれていたやつだ。当時の生徒の証言によると「かなり変わった先生だったが結構人気者だった」という。家庭での親父は偏屈で頑固で怖い存在だったので、学校でも絶対生徒に嫌われていると思っていたので意外だった。 
本棚

本棚にあるもの

ぼくはこれでもかなり本は読むほうだと思っていた。通勤バッグの中には大体常時3冊くらいの本が入っている。本が溜まると鬼嫁が邪魔だと怒るので、読んだ本はどんどんAmazonマーケットプレイスに売りに出している。ただ、読むジャンルが非常に偏っているのも事実だ。以前はエッセイと実用書ばかりでここ数年はどうしてもビジネス書と実用書のほかノンフィクション、エッセイ類が多い。
本棚

海辺のカフカ-村上春樹

おれはさんざん迷った挙句、『海辺のカフカ』の上巻を買ってみた。これで半分読んでつまらなければ二度と村上春樹には近づくまい。いや、村上春樹だけではない、世の中のベストセラー作家の本は絶対読むまい、とひそかに決意した。
社畜日記

夏のインフルエンザ(疑惑)

その日、おれは朝からずっと何も食べず、ただ時間が過ぎるのをひたすら待った。昼になっても相変わらず食欲がわかない。変わりに寒気がしてきた。風邪を引いたときに熱が出る直前の、あのいや~な感覚だ。だんだん関節もじんわりと痛くなってきた。
アコギの部屋

さだまさしのギター

何度も言うが、ギターの最高峰はアメリカの「マーチン」であり、これに異論を唱える人はまあ少ないだろう。おそらく自分が高校生の頃のニューミュージック全盛、あるいはもっと遡っていわゆる「フォーク」と呼ばれていた頃のレコードの生ギターの音はそのほとんどがマーチンだったのではないだろうか。
アコギの部屋

ジャパンヴィンテージ、幻のギター「Cat’s Eye CE-2500」

東海楽器というメーカーから「Cat's Eye」というブランドで発売されていたギターの当時の最高峰「CE2500」という機種だ。当時で25万円もした。高校生にとって25万円といったら社会人にとっては家を買うのと同じくらい途方もない金額だ。ちなみにこのギターはとっくに生産終了
育児の部屋

七田チャイルドアカデミー 幼児の英会話教室

七田チャイルドアカデミーの幼児英語教室の講演会に行くことになってしまった。講演会といってもどうせ英語教室への勧誘だろう。おれの子供は今、ちょうど2歳半になるが、実は0歳の時から地元にある七田チャイルドアカデミーに通っている。理由は七田式右脳教育に興味があったからだ。瞬間記憶やひらめきなど幼児のうち
映画の部屋

劇場版 Xファイル2-真実を求めて

第一シーズン始まって以来、おれは「Xファイル」シリーズが大好きだった。将来はモルダーのような男になりたいと思った。そしてスカリーのような賢くてキビキビした女性を奥さんにしたいと思った。しかし第10シーズンの最終話は、まるで「新世紀エヴァンゲリオン」の最終回のような
音楽の部屋

甲斐バンド in 東京国際フォーラム

24日に東京国際フォーラムで甲斐バンドの東京公演があった。おれは大宮に行ったのでこっちは行けなかったが、ファンサイトのネタバレBBSを読む限りではとても良かったそうじゃないか。うーん、素直に悔しい。
社畜日記

階段昇降機メーカーのダメ社員

妻の実家は自営業だったため、1Fが仕事場、外階段で2Fが住居という構造なのだが、この階段が恐ろしく急階段なのだ。これを設計した人、工事をした人は何も感じなかったのかと思うような階段で、私も初めて見たときから危ないと思っていた。むしろよく今まで何も無かったなと思ったほどだ。で、ここに階段昇降機をつけることになった。
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