忘年会、行かなきゃダメなんですか?

社畜日記

今朝入った情報によると、わが社でも今年は「忘年会」をやるらしい。
きわめて迷惑な話だ。一体誰がそういうこと言いだすんだろう。
コロナだってまだ完全に終息したわけじゃないのになんで忘年会なんかやるんだ。
そこまでしてみんなで酒を飲みたいのか?
一人で店や家で飲むのではダメなんだろうか。

2020年以降、コロナで唯一ありがたかったのは全国的な「飲み会の自粛」だった。
おれはそもそもアルコールを必要としないし、特に会社の飲み会とか大嫌いで何かの打ち上げとか歓送迎会とかも一切行かない人だった。
最初は結構非難されたがブレずに1年拒否し続けたらもう「そういう人」として認知された。
ただ忘年会だけは「全員参加必須!」の同調圧力に屈し、一次会だけ参加していたが、解散と同時に店の前でたむろしてる奴らを尻目にすぐに帰っていた。

正確に言うと「飲み会」自体がキライなわけではなく、大人数でやる飲み会が好きではないのだ。
2、3人や4、5人で行く分にはいい。
確かに居酒屋メニューは美味しいものが多い。
しかしこれが忘年会だの歓迎会だの送別会だのとぞろぞろ行くと途端に憂鬱になる。

飲み屋ではみんな声がでかくなるからうるさい。
隣りに来る奴次第ではもうそこにいるだけで苦痛になる。
「誰々のあいさつ・・・」とかお決まりのパターンいらない。
酔っ払いはすぐ写真を撮りたがる。
忘年会シーズンの電車は酒臭い。

酒好きの人の気持ちが全く分からないがやるなら自由参加にしてほしい。
行きたい人だけで行けばいいのだ。
行きたくもない飲み会に行って時間を取られ、さらに会費とかあったら最悪だ。

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