超初心者が挑む富士登山⑦~「猛烈な」台風接近中!

富士山

もう持ってくものはほぼ準備し、今週からジムも行かずに体力を温存し、雨の中を行くことになるかもしれないという心の覚悟も終えていた。
唯一気にかかるのは「雷」への対応だった。

実際に富士山で雷に打たれ死亡するケースが毎年あるそうだ。
雷雲との距離が近いのと、周りに隠れるところがどこにもないので雷は人にも容赦なく落ちるという。
落ちたらもちろん大抵の場合、死ぬ。
これはシャレにならない。

「雷が来たらすぐに近くの山小屋へ避難せよ」とどのサイトにも書いてあるが、では近くに山小屋が無かった場合どうすればいいのか。
もっと言えば、富士山では山小屋がたとえ近くに見えていてもたどり着くのに1時間とか平気でかかるというじゃないか。
これ、何が正解か分からないのでYahoo知恵袋で質問してみたら
「雷雲のある時にうろついてる時点でアウト(笑)」
のようなクソリプが返ってきた。
登山初心者が雲を見ただけで「あ、雷が来るな」なんて分かるはずがない。
天気予報はもちろん見るだろうが、「今日の富士山は6合目で雷雨があります」なんていう情報までは言ってくれない。
そもそも「山の天気は変わりやすい」んじゃなかったのか。

登山専用アプリ


そんな中で面白いアプリを見つけた。
その名もまさに「登山天気net」。
ピンポイントで山の状況が分かるというの。

富士山で言えば、麓、登山口、山頂のそれぞれの気温や天候、紫外線、さらに雷の危険度などがピンポイントで分かるという優れものだ。さっそくスマホにダウンロードした。
これで雷の危険度が高ければ、そこは勇気をもって登頂をあきらめよう。
死んだら元も子もない。

しかし今日になって新たな懸念材料が・・・
「台風11号は、きょう(1日)午前9時には「非常に強い」台風から「猛烈な」台風に変わり、宮古島の南約250キロを、1時間に約25キロの速さで南西へ進んでいます。中心の気圧は920ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートルです。台風11号は、この先、宮古島の南の海上で停滞したのち、北上する予想で、あさって土曜日(3日)から日曜日(4日)にかけて、先島諸島へ接近するおそれがあります。あさって土曜日(3日)は、先島諸島では最大風速40~50m/sと、一部の住家が倒壊するほどの猛烈な風が吹く予想です。また、海上では猛烈なしけとなるおそれがあります」(tenki.jpより)

うーーーーーん、週初めに台風発生は聞いてたが、週末には温帯低気圧に変わってどっか行っちゃうんだろう、発生したのが今で良かった、くらいに思っていたが、「猛烈な」台風に変わり再び戻ってくるという。そんな最上級の表現にされるとさすがにひるむ。
本当に富士山行けるのだろうか・・・。

つづく


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