突如現れたアメーバーたち~これが噂の飛蚊症か

アンチエイジング

ある日、会社に行っていつものようにPCを立ち上げた時、目の前にすごい違和感を感じた。
目の前に水滴というかアメーバーのようなものが浮遊している。
しかもそいつらは上下左右に素早く動く。
なんだこれは。

最初はまつ毛にゴミでもついてるのかと思ったがそうでもないらしい。
コンタクトが汚れているのか。
そしてどうやらこれは右目だけ見えてるということが分かった。

最近目がかゆい時が結構あったからこすりすぎて角膜が少し傷ついたのか、あるいは結膜炎?
こんな状態が1日続いた。
帰宅してコンタクトを外してみたら単にアメーバーの輪郭がぼやけただけで、奴らはいまだに目の前をうろちょろしている。だからコンタクトの汚れは関係ないのだろう。

どうゆうことだ・・・。
いや、一晩ゆっくり寝れば治るんじゃないか。多分疲労がたまっているのだろう。
その晩は早めに寝た。
そして翌朝・・・

そっと目を開いた。
周りをそーっと見回してみた。
お、アメーバはいない・・・やっぱり一時的なものだったんだなと思ったら、また元気に右目の前を飛び回り始めた。
そいつらはまるで意志を持っているかのように動き回っていた。

どうなっているんだ。
おれはそこでもう一つの可能性に行きついた。
これってもしかしたら「飛蚊症(ひぶんしょう)」ってやつではないか。
飛蚊症って、確か目の前に蚊が飛んでるように見えるやつじゃなかったっけ。
でも蚊というよりは、やっぱり透明なゼリー状っぽい水玉?のような感じなんだよな。
その水玉の影の部分が黒いと言えば黒いんだけど。
しかし「飛蚊症」について何の知識もないので想像すると途端に怖くなった。
一体どうすればいいんだ、大変だぁ!

知ってしまうと余計に落ち込むかとも思ったが、一応WEBで調べてみた。
するとこの目下の状況はやはり飛蚊症である疑いが濃厚だ。
しかし気に入らないのはその原因だ。

「加齢とともにわりと誰でもなる」というではないか。
50歳くらいから飛蚊症になる人が急増するらしく、珍しくもなんともない症状らしい。
しかし「加齢」という言葉に敏感に反応してしまうおれにとって、「加齢が原因」というのは認めがたい。
ましてやもう2年近くも冷凍ブルーベリーを毎日30粒ぐらい食べているのだ。アントシアニンの摂取量ならその辺のおっさんたちよりもはるかに多いはずだ。「目」と言えばアントシアニンが定番じゃないか。それともルテインが足りなかったという話か。

週末に一応眼科に行った。
目の中の画像を撮ったり眼底検査をしたりいろいろ検査した。
その画像を見ながら眼科医は

「これ、ここにこうやってごみ見たいのが映ってるでしょ。光が入ってきたときにこれらが影を作ってしまうのよ。まあ、典型的な飛蚊症ね。蚊が飛んでるみたいに見えるでしょ?」
「いや、蚊というよりはアメーバーみたいなんですけどね」
「アメーバー?」
「なんというか、透明の水滴のような、それをつぶした感じというか・・・」
「まあ見え方は人によって個人差があるからね」

そしてその治療方法だが、「基本的に何もしない」のだという。
何もしないでもだいたいの人はすぐに慣れてしまうので 気にならなくなるのだという。
後で知ったのだがおれの妹はずいぶん前から飛蚊症にかかっているが、今では全く気にならないらしい。
眼科では目薬さえも処方されなかった。それくらいどうでもいい症状なのか。

おれの右目にアメーバーが出てから1週間ほど経つが、確かに全然気にならない時間の方が多い。
本当の蚊や虫と明らかに違うのは、こいつらは上下左右には動けるが、遠い近いの遠近移動はできないのですぐに判別がつく。なんかこいつらと「同居」している気分だ。

しかしあきらめの悪いおれはさっそ高濃度ルテインのサプリをメルカリで購入した。
2か月分で800円。


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