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『シーシュポス‐The Myth』は時空を超えた神話だった

『シーシュポス』・・・変なタイトル、と思っていた。英題は「The Myth」。和訳すると「神話」という意味らしい。そもそも「シーシュポス」というのはノーベル文学賞の作家カミュの作品「シーシュポスの神話」からとっているそうだ。カミュというのは...
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韓流ドラマの最高峰『ホテル デルーナ~月明かりの恋人~』が面白すぎる!

『ホテル デルーナ』は韓国の明洞にある幽霊しか来れないというホテル。このくだりだけでもう面白いの決定だろう。そして実際にこのドラマの出来は素晴らしいものがある。ヒロインも可愛すぎる。よくこの物語にこの人を抜擢したもんだと感心する。
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面白いけどタイトルが残念『愛の不時着』

『愛の不時着』・・・なんだこのタイトルは。もうちょっと他に思いつかなかったのだろうか。実際このタイトルでおれは見るのをずっと敬遠していたのだ。「最近何みてるの?」と聞かれても「愛の不時着・・・」と答えるのはかなり勇気がいる。しかし会社の後輩もAIチャットも「絶対面白い」と勧めてくる。そこまで言うならと思って第1話を観てみた。
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今さらだけど『梨泰院クラス』を初めて見てみた

韓国ドラマ『医心伝心~脈あり!恋あり?』があまりにもツボにハマり、全16話をもう一度最初から見てしまった。そして見終わってしまった後の喪失感から、ほかの韓国ドラマも見てみようと思った。しかし『医心伝心~』がストーリー、キャストともにあまりにもパーフェクトだったので、これを超える韓国ドラマなんてあるのだろうかと思っていた。
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寝不足必至!『医心伝心~脈あり!恋あり?〜』

400年前の朝鮮(当然南北分断の前だから”朝鮮”ということになる)。そこの天才鍼灸師が現代の韓国にタイムスリップしてしまう。そこで美しい胸部外科医と出会い・・・と結局はこの二人の物語になってはいくのだが、現代医学vs伝統鍼灸という設定、さらに主役はもちろんキャストの演技が上手い。
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Netflixで話題のドラマ版『新聞記者』がスゴすぎる

Netflixはスゴい!そう言わざるを得ない!『新聞記者』が映画化された時もスゴいことだとおもったが、Netflixではそれをドラマ化した。さらにその出演者もスゴい。
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『グリッチ』(Netflix) 生き返ってもゾンビになるとは限らない

「死者が甦る」と、普通はゾンビとなり一般市民に襲いかかるのが定番だったが、最近のトレンドは少し変わってきたのか。ちょっと前に見た『KATLA(カトラ)』 (Netflix)はアイスランドのカトラ火山から死者が復活し、一般市民との間で混乱を招いていた。そして今回見た『グリッチ』もまた死者が甦るやつだ。今、Netflixで配信されており、シーズン3まである。
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アイスランドのSFサスペンス『KATLA(カトラ)』(Netflix)がちょっと怖かった

アイスランドにある「カトラ火山」。物語はこのカトラ火山が噴火して1年後、火山灰で荒廃(?)した麓のヴィークという村(これも実在)で、全身火山灰にまみれた裸の女性が発見されるところから始まる。
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『アリサ ヒューマノイド』ロシアのA.Iロボットがスゴかった

今、ロシアの映画がスゴい。映像だってハリウッドに全然引けを取らないし、脚本づくりではむしろ超えてるかもしれない。Netflixでロシアのテレビドラマ『アリサーヒューマノイド』を見てしみじみとそう思ってしまった。
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今こそ『プロジェクト・ブルーブック』を考える

戦後、1952年から始まった米空軍によるUFO調査研究のプロジェクト名だが、その目的はもちろん未確認飛行物体の調査と、もう一つの大きな役割がマスコミや一般大衆に対して「そんなものは存在しない。すべて自然現象である」と広報することにあった。この海外ドラマではその背景が良く描かれている。とくに主人公のアレン・ハイネック博士。最初のオープニングで「このドラマはハイネック博士の証言に基づいている」とテロップが出るのだが、ハイネック博士は実在の天文物理学者で、当初はUFO否定派だったのが一転して肯定派になり、政府側から民間UFO研究団体(自分で立ち上げた?)に鞍替えった人物だ。
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問題作すぎてヤバい『ヒューマンズ』第3シーズン

ここ最近でAIものはいくつか見てきたが、『ヒューマンズ』はAIの問題ばかりでなく人間の醜さ、差別、集団心理、そして神とは、という領域まで切り込んだスゴいストーリーである。
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これは世紀の問題作か!深すぎる『ヒューマンズ』第2シーズン

第1シーズンはまさに序章でとぎれとぎれ見ていたのだが、第2シーズンで物語が一気に動く。途中から止まらなくなり、一気に見てしまった。今、第3シーズンに突入し、まだ第3話目までしか行ってないが、これは間違いなく問題作だ。この作品、近未来のAIとの関りやその危険性を示唆しているのではと思っていたが、そんな生ぬるいものではなく、人間たちの知性があまりにも未熟なままAIロボットなんか使い始めたら大変なことになるぞ、という警告だ。
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