社畜日記

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新型コロナ

新型コロナにかかったかもしれない②

月曜日、朝起きた時点で「あ、これ会社無理・・・」と悟った。起き上がることを体が全力で阻止している。LINEで今日1日休むことを伝え、また眠ろうとしたが眠れない。これは相当熱があるな。しかし体温計で測ってみたら「37.1℃」。体感としてはインフルエンザの時のように「絶対熱あるやつ」だったがまたしても微熱だ。
新型コロナ

新型コロナにかかったかもしれない①

その翌週月曜日、朝起きると軽いめまいがした。めまいは天井が回るいわゆる回転系のめまいで、年に1、2度これまでもあったのだ。ずいぶん前に徹底的に検査したが原因はわからず、発症も頻繁というわけではなくたいてい薬で収まってしまっていたのでそれ以上追及もしなかった。だからその日も「軽いめまい」と自分に言い聞かせ会社に行った。
映画の部屋

『鬼滅の刃』の何がそんなに面白いのか

時間がもったいなかったので午後からはHuluで今話題の『鬼滅の刃』を見ていた。2か月ほど前だったろうか、3話まで見たのだが何が面白いのかさっぱりわからずそれっきりになっていたのだ。しかし劇場版の上映がすごいことになっているらしく主題歌は売れに売れまくっているそうじゃないか。で、続きの第4話から見始めて第14話まで来た。
社畜日記

ド底辺Youtuber「星野よしお」の極真カラテが火を吹いた!?

以前、私の会社の後輩だった「星野よしお」という男が会社を辞め、独立し、さらには「ド底辺Youtuber」としてプロデビューしてしまったいきさつをこの「会社シリーズ」の中でも2回にわたって紹介した。その後チャンネル登録数もどんどん増えて行ったがなぜか同時にアンチもど
新型コロナ

コロナ鬱

日本は4月7日に非常事態宣言。わがブラック企業でもちょうどその1週間前からテレワークの実験をしていたが、そのまま連休明けまでテレワークが継続になった。ネットニュースではニューヨークは今、医療崩壊が起こり遺体安置所はキャパオーバーになっているというが、
社畜日記

ド底辺Youtuber「星野よしおチャンネル」誕生

4、5年前からだろうか。星野よしおは突然マンガを描いては不定期に送ってくるようになった。短編マンガをPDFにしてメールで送ってくるのだが、絵の上手い下手はともかく、全体的に「悪くはない」出来だった。それから突然ギターを練習し始めた。よく「Fが押さえられないんですが」とか「スリーフィンガーってどうやればできるようになりますか」とか質問メールを送ってきたりしていた。。
社畜日記

「星野よしおチャンネル」ができるまで

私が業界専門誌の時代、後輩に星野よしお(仮名)という男がいた。北海道の函館出身でおそらく4つくらい年下だったと思う。そんな彼が突然会社を辞めると言い出した。独立するのだという。
社畜日記

いじめ?-42歳の新人マネージャー3

仕事に対してやる気も責任感も積極性も無く、管理職の立場で入社したので給料は高い。そんな彼に誰も口を利かなくなり、誰もモノを頼まなくなった。社内では間違いなく孤立していた。社内では「ダメなやつ」と、これも自然に「陰口」が蔓延していった。口に出すかどうかは別にしても、みんなそういうもどかしい思いは共通していただろう。
社畜日記

いじめ?-42歳の新人マネージャー2

4月に大きなイベントが3週連続である、それまでに業務の大筋はつかむようにと言っておいたが、自分から何かを学ぼうとする姿勢はゼロで、次第に「仕事のできないやつ」「役に立たない」「なんであんなのが自分たちより給料高いんだ」という雰囲気が会社中に蔓延していった。まさに「陰口」の始まりだ。
社畜日記

いじめ? -42歳の新人マネージャー1

そして大人になってからもやはりどこの世界にも「いじめ」に類するものが存在する。会社であれば業務上の「責任」を誰かに押し付けて自分は安泰でいたいとか単なる嫉妬、という理由がほとんどではないか。「プロジェクトがうまく進まないのはあいつが仕事できないからだ」「営業成績が伸びないのはあいつが足引っ張ってるからだ」
面接日記

面接日記 その4(足跡水泳帽編)

「水泳」というものに直接興味はなかったが、スポーツ用品のメーカーに変わりはない。それは両国にある社員数30名程度の小さな会社だった。 理由は分からないが、その会社の会社説明会はまだ行われていなかった。ずいぶんのんびりしているな。おれは早速会社説明会と面接に申し込んだ。
エッセイ

酒飲みの論理 その3

うっかり飲み会に行ってしまった。おれとしたことがうかつだった。飲み会に行ったメンバーのうち二人が相当飲むことを知っていたので、おれは前日、たまたま通りでもらったチラシの店に予約をしておいた。ところが何かの手違いで、予約がちゃんと取れてないことが当日発覚した。
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