映画の部屋

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SFファン絶賛、スピ系も推す『インターステラー』

ずっと気になっていた『インターステラー』をついに見た。2014年の作品で、なんと2時間49分もある。ほぼ3時間に及ぶ超大作だ。『2001年宇宙の旅』も長かったが2時間21分。確か途中で休憩が入った。映画なのに休憩が入るというのが意外だった。しかし一番長かったのは旧約聖書のモーゼの物語『十戒』だった。これは3時間30分。これも途中に休憩があったような気がする。
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海からムー帝国が攻めてくる!『海底軍艦』

これも古き良き時代の東宝が放つ特撮映画『海底軍艦』(1963年作品)。ムー大陸が沈み、そのままムー帝国は海底地下要塞で生きながらえ、満を持して陸に上がり世界を征服しようとする物語だ。かつて私が個人的に絶賛した『アイアン・スカイ』では、第二次大戦後に月に逃れたナチスが月から地球に攻めてくるという内容だったが昭和30年代だとナチスでも宇宙人でもなく、ムー帝国というところがなんかほっこりと牧歌的だ。
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ロシアが放つパラレルワールドはちょっと難解『パーフェクト・ワールド 世界の謎を解け』

ロシアが放つパラレルワールドはちょっと難解。この映画、新しいだけあってまさに現在のロシアの風景、街中やオフィス街、夜のビル街などが映し出され、「へえ、ロシアってこんな感じなんだ」と、ロシアの「今」を垣間見た気分になる。
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神は存在しないと科学的に証明した?『プルーフ 神の存在』

女性物理学者が「神がいないということを科学的に証明する」という話だ。超自然的な力が働かないと宇宙はできなかったという教会関係者たちに猛然と議論を挑む。
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巨大彗星接近!地球を移動せよ!『妖星ゴラス』

1962年の東宝映画だ。一応カラー作品になっている。これも彗星「ゴラス」が地球目指して突進してくるという大体お決まりのパターン。しかしその解決策がなかなかぶっ飛んでる。
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UFO信者も否定派も観るべき作品『ファースト・コンタクト』

今年のスピリチュアル業界で大盛り上がりのアセンションや次元上昇や2極化だけど実際何が正解で何が起こるのか、あるいは何も起こらないのか、結局その時になってみなければわからない。このブームに乗っかろうとしてここ最近続々とわいてきたにわかスピリチュアリストたちにうんざりしていたが、実は私も「何か起こるのではないか」とひそかに考えてる一人だ。
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人間 VS 人工知能 敵か味方か美女AIロボット『エクス・マキナ』

大手検索サービスの会社社長、おそらくモデルはgoogleの社長ではないだろうか、彼が作った女性型A.Iロボットの「エヴァ」。人工皮膚と服とかつらをかぶれば人間と寸分違わぬ完成度で「いい女」に仕上がる。ほぼ人間の「エヴァ」に主人公の青年は心を奪われる。
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ドアの向こうは5年前だった?『ザ・ドア 交差する世界』

昔からある概念で「パラレルワールド」というものがある。今、自分たちがいる世界と同時に存在している平行世界だ。スピリチュアルの世界では当たり前のように語られているが、誰も見たこともないし体験したこともない世界なので、あくまでもSFの世界の話、と今は認識しておいた方がいいだろう。
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人工知能が感情を持つ日 『her/世界でひとつの彼女』

予告編につられて見てしまった。『her/世界でひとつの彼女』。アカデミー賞脚本賞も受賞しているらしい。妻と別居して離婚寸前の孤独な男が、新発売の人工知能のOSシステムに恋してしまうといういかにもありそうな話だ。主人公がまるでのび太がそのまま大人になったような男で、
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『ショーシャンクの空に』のラストシーンはそんなにスゴいのか

以前からずっと気にはなっていたがずっと先延ばしになっていたのが『ショーシャンクの空に』だ。気になっていた理由は評判がえらく良かったことで、先送りになっていた理由は2時間23分という長さだった。貯め撮りしてある録画も相当たまっているのに2時間を超える映画を観るというのにはそれなりの勇気がいる。しかし観た人のレビューでは「この映画を観てつまらなかったという人を私は知らない」「(長時間は)すべては感動のラストシーンのための前振りだった」などやはり絶賛だらけだった。
スピリチュアル

『ヒア アフター』あとからジワジワ来るよ

ストーリーは手術の後遺症で霊媒師体質になってしまった主人公(マッド・デイモン)を中心に3人の心のうつろいで展開していく。主人公は意識を集中して相手の手に触れるとその人の無くなった家族や周辺のことが見えてきたり死者からのメッセージを受け取ったりもできる。兄は「それは才能だ」と言って霊視ビジネスに利用しようとするが、本人は「才能なんかじゃない、呪いだ」と苦悩し、霊視はもう一切やりたくないと思っている。
アセンション

これがバシャールの次元上昇か!『レフト・ビハインド』

『レフト・ビハインド』(2014年)を見た。世界的ベストセラーの小説を実写化したそうだが映画サイトの評価はどれも低かった。一応ニコラス・ケイジの主演作だが、なぜか「サスペンスホラー」とか「パニック映画」などと紹介されていた。私は基本的にSFが好きなのだが「突然数百万人が消えた」
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