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『シン・ウルトラマン』の完成度

『シン・ウルトラマン』の2回目を見た。なぜ同じ映画をしかもこんな短期間に2度も見るのか。以前の自分だったら考えられない行動だ。初回で見た時はあまりに展開が早く、映像も内容も早送りを見ているようでなんともフラストレーションが残った。よくできてる感はあったが、もっと大事な何かを見逃しているような気がしてた。
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旧『トップガン』をもう一度見よう

どういういきさつか覚えてないが、数十年前に『トップガン』を観た。たぶんレンタルビデオだろう。そもそも自分から進んで見ることはあり得ないからおそらく誰かに強力に勧められたんだと思う。だいたいこのパッケージを見て「お、これ面白そうだ」なんて思うはずがない。
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『トップガン マーヴェリック』IMAXで観たら残念だった

『トップガン マーヴェリック』がスゴい人気らしいので、観に行った。映像もスゴイらしい。であればどうせ見るならやっぱりIMAXだ。夕方のクソ会議が終わってすぐにおれは有楽町のTOHOシネマズ日比谷へと向かった。IMAXと言えば3D。トップガンが3Dになると、おそらく空を飛んでるような錯覚を起こすんだろうな。正直ストーリーなんてどうでもよかった。
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庵野秀明は『シン・ガメラ』を作るのか

めっきりTVを観なくなったのでYoutubeで参院選挙の情報を観ていた。時々関連動画の中に先日観た『シン・ウルトラマン』のプロモーション動画が混じっていた。次々と関連動画を見ていくと当然『シン・ゴジラ』も出てきてさらに『平成ガメラ3部作』もいくつか出てきた。そうだ、どうせなら庵野秀明には『シン・仮面ライダー』よりも『シン・ガメラ』を作ってほしかったな。
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大人向け特撮に生まれ変わった『シン・ウルトラマン』

『シン・ウルトラマン』だ。もちろんエヴァンゲリオンの庵野秀明監督によるリメイク作品。東宝が手掛けてきた「ゴジラ」シリーズが壊滅的なマンネリ化を脱せず、そこにド迫力のハリウッド版「ゴジラ」が登場し、もう日本のゴジラはダメかと思っていたところに庵野秀明が『シン・ゴジラ』として見事に甦らせた実績がある。
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巨大地震、富士山噴火の次に来るもの Netflix『ドント ルック アップ』

年末の「やりすぎ都市伝説」を見たせいで南海トラフ、首都直下型地震、富士山噴火の呪縛から抜け切れず、今度は「彗星の衝突」だ。Netflixで配信している『ドント ルック アップ』。あれ?どこかで聞いたなと思っていたらすぐに思い出した。
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海からやってきた美女は○○の化身だった 『海底から来た女』(少しネタバレあり)

よくあるストーリーなのに異色感がスゴい映画だ。Amazonプライムビデオで今無料の『海底から来た女』。モノクロの映画で1959年の公開なのでまだ生まれていなかった。モノクロ映画というのは今見ると、古臭さというよりも逆にちょっと新鮮味がある。さらに撮影された時代がまだカラーの前なので、昔の日本の風景が見れてそれもむしろ新鮮に感じる。
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「日本沈没」令和版VS 平成版 VS 昭和版

今、TBSでやってる「日本沈没」が面白いと会社の女が言ってた。遅ればせながらNetflixでようやく見始めたところ。「日本沈没」は小松左京・原作のSF小説で、最初に映画化されたのはまさに昭和真っ只中。おぼろげな記憶では「ノストラダムスの大予言」が流行っていてボーリングなんかがブームだった頃ではないか。この映画、リアルタイムで見に行ったが全く意味が分からなかった。
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中国版『人魚姫』が最高に面白い

ちょっと久々にいい映画を見つけた。GYAO!で配信が始まった『人魚姫』だ。アンデルセン童話の「人魚姫」のリメイクではなく、中国のチャウ・シンチー( 周星馳 )という人の監督作品の中国映画で、原題は“美人魚”というらしい。
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昭和テイスト満載で実は真面目な『地球防衛未亡人』

壇蜜が地球防衛軍の隊員なのはタイトルの通りだが、「未亡人」で「壇蜜」主演となると単なるB級エロ映画だと思ったら大間違いで、それぞれの演技は学芸会のようだがちゃんと真面目に作られた映画である。
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未知のウイルス、AI、巨大隕石『人類滅亡計画書』

予告編を見ると、「謎のウイルス」「AIロボット」「巨大隕石の接近」と、なかなか面白い組み合わせだし、どんなストーリーになるのかと期待したが実際は3つの異なるストーリーからなるオムニバスだった。
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『鬼滅の刃』劇場版 無限列車で謎は深まる

『鬼滅の刃』の劇場版を見る必要があるのだが、ちびっこたちに交じってみるのはイヤだ。そこで息子にもHuluでシーズン1を見せ、一緒に行こうと考えた。私はあくまでも「保護者」であって、ホントは全然アニメなんか興味ないいんだけど仕方なく一緒に来た、ということにしたい。
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