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コラム

【家族旅行】発熱39.6度の下田…後編

ホテルは和室だったが、なんと敷布団がテンピュール(類似品ではない)だった。これは感動的な寝心地であった。温泉に入り、テンピュールで熟睡・・・明日は本当に全快だ!と思っていた矢先、またメールが来た。会社の奴からだった。突然緊急ミーティングがあり、どうやらおれが悪者になっているという。何だそれ?
コラム

【家族旅行】発熱39.6度の下田…中編

前の晩は「なんとしても治さねば・・・」という焦りから、かえって眠れず、おそらく眠りについたのは深夜の2時過ぎだったと思う。それから少し夢を見て、朝5時半に起きた。なんとか熱は下がっていたが、カラダがふらつく。何しろ39度を超える熱が出ていたのだ、そう簡単に全快するわけが無い。しかし妻には「全然平気」とうそをつき、6時半に出発した。
コラム

【家族旅行】発熱39.6度の下田…前編

確かに疲労は溜まっていた。それは肉体的疲労ばかりでなく、精神的なストレスのボルテージも相当高まっていた。「おれの人生はこのままでいいのだろうか」「最優先事項は家族を守ること。当たり前の話だ」「しかしそれではおれの人生は結局我慢で終わってしまうのか」「世のほとんどのおとーさんたちは皆そうしているのだよ」「それではあまりにも寂しい人生じゃないか」そんな自問自答を最近ずっと繰り返していた。
スピリチュアル

神は、いるか

3月24日のネットニュースの中に次のような記事があった。提供は朝日新聞。そこから一部抜粋。「津波に襲われた同県南三陸町。30代の母親ががれきの中でうずくまり、泣いていた。「なんにも悪いことしてないのに。どうして……」あの日、2歳の娘を寝かし...
コラム

大震災の夜

テレビや映画ではなくリアルで起きた東日本大震災。東京消防庁に勤務する姉は24時間交代シフトで三角トンガリ目になっているようだ。隣の席の男性職員は遺体の回収作業のため現地に行ってるという。津波で町が壊滅状態になり、電気、ガス、水道が止まり、食...
音楽の部屋

幻の大型ユニットD-LOOP

日本生命のおばちゃんの配慮で春日部文化会館で行われる「仮面ライダーooo」のショーの招待券が手に入り、子供を連れて行ってきた。「ooo」と書いて「オーズ」と読ませるらしい。その会場に隣接した食堂兼休憩室で流れていたBGMで、意外なものが流れてきた。D-LOOPというグループの「Love me tender」だった。
社畜日記

がんばれ伊藤くん(仮名)・・・後編

伊藤くんは2年半ほど私の部署にいたが、その後社長が思いつきで始めた新しい展示会の担当となった。この新しい展示会とは私がやっている展示会の会期中に社長が「こんな名前はいいよな」と、ネーミングだけ考えてマーケティングゼロで始めたという、ちょっと常識では考えられないようなビジネスモデルだった。
社畜日記

がんばれ伊藤くん(仮名)・・・前編

今年、我が社、というか私の前の会社は退職ラッシュだった。なぜ前の会社のことを知っているかというと、前の会社と今の会社はグループが同じなので同じフロアにいるから分かるのだ。7月以降、毎月一人ずつ辞めていき、その中には元、私の部下も二人いた。
育児の部屋

ノロウィルス②

さて、病院に着いた。が、市立総合病院なので結構広い。どこへ行けばいいのかさっぱり分からない。誰に聞いたのか覚えてないが、とにかく教えられた方向におれはダッシュした。途中、道に迷いあたふたしていると、偶然妻と、妻に抱えられだらーんと寝ぼけたような顔をしたわが子が通路にあるベンチに腰掛けているのを見つけた。
育児の部屋

ノロウィルス

2年前の2月、まだ子供が1歳半のとき、急に下痢をしたり吐くようになった。1日2日で治ればいいが、いつまでたっても治らない。3日目の夜、これはちょっとただ事ではないのではないかと思い、夜間小児急患受付の診療所に連れて行った。とりあえず薬と強力ポカリスウェットみたいのをもらってきた。しかし症状は一向に良くならない。
コラム

絆(きずな) ※ちょっと長いのでPC閲覧推奨

私の姉は27歳の時に結婚した。相手は36歳の岩手県出身の起業家だった。 魚介類の輸入を手がけていたのだと思うが、自信に溢れた人だった。 姉は短大卒業後、教授の勧めでその大学に残り、管理栄養士となりしばらく大学で働いていたが、83年に開催され...
隣人トラブル

第12話 平和が戻る日②

そしてついに裏の家が引っ越した。我が家に平和な日々が戻ってきた。年末にうれしいニュースだ。思い起こせば11ヶ月前、裏のジジイの突然の襲撃以来、なんとも居心地の悪さを引きずりながら今日まで来てしまった。
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