会社日記

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いじめ?-42歳の新人マネージャー3-

仕事に対してやる気も責任感も積極性も無く、管理職の立場で入社したので給料は高い。そんな彼に誰も口を利かなくなり、誰もモノを頼まなくなった。社内では間違いなく孤立していた。社内では「ダメなやつ」と、これも自然に「陰口」が蔓延していった。口に出すかどうかは別にしても、みんなそういうもどかしい思いは共通していただろう。
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いじめ?-42歳の新人マネージャー2-

4月に大きなイベントが3週連続である、それまでに業務の大筋はつかむようにと言っておいたが、自分から何かを学ぼうとする姿勢はゼロで、次第に「仕事のできないやつ」「役に立たない」「なんであんなのが自分たちより給料高いんだ」という雰囲気が会社中に蔓延していった。まさに「陰口」の始まりだ。
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いじめ? -42歳の新人マネージャー1

そして大人になってからもやはりどこの世界にも「いじめ」に類するものが存在する。会社であれば業務上の「責任」を誰かに押し付けて自分は安泰でいたいとか単なる嫉妬、という理由がほとんどではないか。「プロジェクトがうまく進まないのはあいつが仕事できないからだ」「営業成績が伸びないのはあいつが足引っ張ってるからだ」
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面接日記 その4(足跡水泳帽編)

「水泳」というものに直接興味はなかったが、スポーツ用品のメーカーに変わりはない。それは両国にある社員数30名程度の小さな会社だった。 理由は分からないが、その会社の会社説明会はまだ行われていなかった。ずいぶんのんびりしているな。おれは早速会社説明会と面接に申し込んだ。
エッセイ

酒飲みの論理 その3

うっかり飲み会に行ってしまった。おれとしたことがうかつだった。飲み会に行ったメンバーのうち二人が相当飲むことを知っていたので、おれは前日、たまたま通りでもらったチラシの店に予約をしておいた。ところが何かの手違いで、予約がちゃんと取れてないことが当日発覚した。
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面接日記 その3(フィットネスクラブ編の続き)

採用試験に先立ち、会社の説明があった。そしてちょっと気になったのが「水泳教室の指導員」がメインの仕事ということだ。水泳なんか教えられないよ。クロールしかできないもん。やはり同じことを他の人たちも思ったのだろう。誰かが質問した。「自分は特に水泳部だったわけでもなく、
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面接日記 その2(フィットネスクラブ編)

「何をやりたいか…」考えてみると、そう、おれはもともと体育の教師になりたかったのだ、高校生の時までは。自分が体操部にいたということもあったが、理由はそんなことではなかった。 当時考えていたのは、運動の苦手な子にとって、体育祭とか水泳大会は1年のうちで最もつまらない日だろう。
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面接日記 その1(製薬メーカー編)

世間では「(大学)3年生になったら就職活動を始めるのだ。OB訪問とかしてどんどんして根回しを始めなきゃ間に合わないよ」とよく言われたものだ。就職雑誌には「人気企業ランキング」などが載っていた。東京海上火災やサントリーなどが名を連ねていた。
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酒飲みの論理 その2・・・忘年会

入った情報によると、わが社でも忘年会をやるらしい。今年1年間、歓送迎会をはじめとする社内飲み会を全て断ってきた私としては最後の試練になる。しかしこの1年で社員の顔触れは半分入れ替わっている。最後までブレずに断るべきか、あるいはやっぱりそこは大人の分別として参加すべきだろうか。
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酒飲みの論理 その1

社会人になってから、いまだに理解できない酒飲みたちの習性がある。ビールがコップに半分くらいになるとすぐに継ぎ足すのはなぜだろう。夏場なんか、せっかくビールが冷えている時にこれをやるとぬるくなるじゃないか。「キンキンに冷えたビールを・・・」などと言ってるくせに矛盾している。
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掃除機の訪問販売

訪問販売といえば、私が国分寺市の恋ヶ窪という所で一人暮らしをしていたころ、その部屋でダニが大発生した時があった。体中を刺されたが夏場だったので半袖だけど恥ずかしいしでそれは大変だった。ある日曜日、突然電話がかかってきて「布団のクリーニングをその場で行います。ただ今キャンペーン中で一枚500円でやっています」と電話がかかってきた。これはちょうどいい。
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太陽光発電の訪問販売

太陽光発電の訪問販売がやってきた。これまでも太陽光発電の訪問販売は何度か来ていたが、ことごとく断ってきていた。その一番の理由は「損なのか得なのかよく分からない」の一言に尽きる。「ただ今キャンペーン中で、費用は一切かかりません」と言いつつ、無料なのはパネルだけで工事費は別途必要だったり、その逆の「工事費だけは無料だけどパネルは有料」などもあったような気がする。
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