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スピリチュアル

火星の真実

ここに1本のビデオテープがある。「第3の選択」。ビデオテープと言われても、もうビデオデッキなんかとっくに無くなっているので今更再生はできないが、親切な人が30分くらいの縮小版ではあるがYouyubeにもアップしてくれている。このビデオ自体はもう30年位前に会社の
映画の部屋

人間 VS 人工知能 敵か味方か美女AIロボット『エクス・マキナ』

大手検索サービスの会社社長、おそらくモデルはgoogleの社長ではないだろうか、彼が作った女性型A.Iロボットの「エヴァ」。人工皮膚と服とかつらをかぶれば人間と寸分違わぬ完成度で「いい女」に仕上がる。ほぼ人間の「エヴァ」に主人公の青年は心を奪われる。
本棚

これがCIAのUFO公開文書!『CIA UFO公式資料集成』

1974年、米国で情報公開法が定められた時に米国のUFO研究団体GSWが、CIAを相手取って裁判を起こした。「UFOに関連する資料をすべて公開せよ」というものだが、当然CIAは「そんな調査もしてないし興味もない。だからそんな資料あるわけがない」と言っていたが結果は
本棚

『アウトゼア』ニューヨーク・タイム記者が国家機密にガチで挑む

これもかなり古い本だが、元ニューヨークタイム記者で何度もピューリッツァ賞にノミネートされたハワード・ブラムという記者が書いた本がある。タイトルは『アウトゼア』。1992年の発売、結構分厚い本で発行元は何と読売新聞社だ。スパイ事件を追っていた時に、
映画の部屋

ドアの向こうは5年前だった?『ザ・ドア 交差する世界』

昔からある概念で「パラレルワールド」というものがある。今、自分たちがいる世界と同時に存在している平行世界だ。スピリチュアルの世界では当たり前のように語られているが、誰も見たこともないし体験したこともない世界なので、あくまでもSFの世界の話、と今は認識しておいた方がいいだろう。
アセンション

いつの間に「ライオンズゲート」?

なんかスピリチュアル業界が騒がしい。どうやら次元上昇に向けたゲートの話らしい。昨年末のテレビ番組「やりすぎ都市伝説」でバシャールとチャネリングするダリル・ハンナを見てからちょっと興味を持ち、特に3月以降は頻繁にYoutubeもチェックしていて、関連動画は片っ端から眺めていた。
映画の部屋

人工知能が感情を持つ日 『her/世界でひとつの彼女』

予告編につられて見てしまった。『her/世界でひとつの彼女』。アカデミー賞脚本賞も受賞しているらしい。妻と別居して離婚寸前の孤独な男が、新発売の人工知能のOSシステムに恋してしまうといういかにもありそうな話だ。主人公がまるでのび太がそのまま大人になったような男で、
映画の部屋

『ショーシャンクの空に』のラストシーンはそんなにスゴいのか

以前からずっと気にはなっていたがずっと先延ばしになっていたのが『ショーシャンクの空に』だ。気になっていた理由は評判がえらく良かったことで、先送りになっていた理由は2時間23分という長さだった。貯め撮りしてある録画も相当たまっているのに2時間を超える映画を観るというのにはそれなりの勇気がいる。しかし観た人のレビューでは「この映画を観てつまらなかったという人を私は知らない」「(長時間は)すべては感動のラストシーンのための前振りだった」などやはり絶賛だらけだった。
きくち寛

きくち寛コンサートツアー「唄は祈りになれ」in日仏会館②

「今度全国ツアーをやるんですよ。多分皆さんの知らない昔の曲なんかも歌いますから」東京公演は今はなき、お茶の水の日仏会館だった。最前列の真ん中にいたおれはオープニングから度肝を抜かれていた。
スピリチュアル

『ヒア アフター』あとからジワジワ来るよ

ストーリーは手術の後遺症で霊媒師体質になってしまった主人公(マッド・デイモン)を中心に3人の心のうつろいで展開していく。主人公は意識を集中して相手の手に触れるとその人の無くなった家族や周辺のことが見えてきたり死者からのメッセージを受け取ったりもできる。兄は「それは才能だ」と言って霊視ビジネスに利用しようとするが、本人は「才能なんかじゃない、呪いだ」と苦悩し、霊視はもう一切やりたくないと思っている。
アセンション

これがバシャールの次元上昇か!『レフト・ビハインド』

『レフト・ビハインド』(2014年)を見た。世界的ベストセラーの小説を実写化したそうだが映画サイトの評価はどれも低かった。一応ニコラス・ケイジの主演作だが、なぜか「サスペンスホラー」とか「パニック映画」などと紹介されていた。私は基本的にSFが好きなのだが「突然数百万人が消えた」
映画の部屋

このロシア映画がスゴい!『アトラクション 制圧』

何か面白いSF映画はないかと無料映画サイトを探していたらGYAO!で『アトラクション 制圧』という映画が配信されていた。サムネイルには巨大UFOが都心のビルに突っ込んでいる場面が印象的だった。そしてなんとこの映画はロシア製だという。ロシアの特撮映画なんて聞いたことがない。
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