Nobu

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映画の部屋

海からムー帝国が攻めてくる!『海底軍艦』

これも古き良き時代の東宝が放つ特撮映画『海底軍艦』(1963年作品)。ムー大陸が沈み、そのままムー帝国は海底地下要塞で生きながらえ、満を持して陸に上がり世界を征服しようとする物語だ。かつて私が個人的に絶賛した『アイアン・スカイ』では、第二次大戦後に月に逃れたナチスが月から地球に攻めてくるという内容だったが昭和30年代だとナチスでも宇宙人でもなく、ムー帝国というところがなんかほっこりと牧歌的だ。
グルメの部屋

最強のチャーハン

庶民向けの中華料理の中でも製作に一番難しいのは「チャーハン」ではないかと思っている。よくテレビ番組なんかでどこかの有名中華店の巨匠の料理人が作るチャーハンが紹介され、レポーターが「こんなにご飯がパラパラです!」なんて絶賛していたりするが、加えて言うなら本当においしい
映画の部屋

ロシアが放つパラレルワールドはちょっと難解『パーフェクト・ワールド 世界の謎を解け』

ロシアが放つパラレルワールドはちょっと難解。この映画、新しいだけあってまさに現在のロシアの風景、街中やオフィス街、夜のビル街などが映し出され、「へえ、ロシアってこんな感じなんだ」と、ロシアの「今」を垣間見た気分になる。
映画の部屋

神は存在しないと科学的に証明した?『プルーフ 神の存在』

女性物理学者が「神がいないということを科学的に証明する」という話だ。超自然的な力が働かないと宇宙はできなかったという教会関係者たちに猛然と議論を挑む。
インド

インド聖地巡礼の旅⑤~神に願いを

アシュラムでの1日は、朝と夕方のダルシャン以外は基本的に何もやることがない。敷地内には売店と食堂があるぐらいで、敷地の外にはサイババグッズのお土産店がひしめいていた。多くの外国人は読書をしていたり瞑想していたり掃除をしていたり、あるいはどこかへ出かけて行ったりと様々で、もう何か月もこのアシュラムで暮らしている人も多いそうだ。
インド

インド聖地巡礼の旅④~神との遭遇

1日遅れで「聖地」入りした我々の最初のダルシャンだ。いよいよリアルサイババが見れるのか。いやがおうにも期待が膨らむ。その日は理由はわからないが、アシュラムとは別の場所でダルシャンが行われることになった。と言っても歩いてすぐのところにある屋内施設だったが。
映画の部屋

巨大彗星接近!地球を移動せよ!『妖星ゴラス』

1962年の東宝映画だ。一応カラー作品になっている。これも彗星「ゴラス」が地球目指して突進してくるという大体お決まりのパターン。しかしその解決策がなかなかぶっ飛んでる。
インド

インド聖地巡礼の旅③~神に手紙を書く

朝と夕方にダルシャンという、いわゆる礼拝があり、そこにサイババは登場するのだ。到着日の夕方の記憶がないのでこの日はダルシャンがなかったのかもしれない。そして翌日からおれたちの「神との遭遇」が始まるのだった。
映画の部屋

UFO信者も否定派も観るべき作品『ファースト・コンタクト』

今年のスピリチュアル業界で大盛り上がりのアセンションや次元上昇や2極化だけど実際何が正解で何が起こるのか、あるいは何も起こらないのか、結局その時になってみなければわからない。このブームに乗っかろうとしてここ最近続々とわいてきたにわかスピリチュアリストたちにうんざりしていたが、実は私も「何か起こるのではないか」とひそかに考えてる一人だ。
インド

インド聖地巡礼の旅②~神の化身はどこにいる

そして翌朝、いよいよサイババのいるアシュラム(修練場というか合宿所みたいなもの)に行くのだ。これは2カ所あり、本店は「プッタパルティ」というところにあり相当大きな施設らしいが、今回我々が行くのは南インドの「ホワイトフィールズ」と呼ばれる場所で、
インド

インド聖地巡礼の旅①~「そうだインドへ行こう」

サイババは神の化身だという。この本を読む前に週刊誌か何かでサイババの写真を見たときは正直ドン引きだった。まるでデビュー当時の井上陽水のようなアフロヘアでオレンジのローブ(ワンピース)。ビジュアル的にもこの人が神の化身だといわれても「勝手に決めるな」と反発したくなる。
アセンション

それでいいのかアセンション

最近のスピ業界がむごいことになっている。Youtuberたちの間ではもはやアセンション祭りと言っていいほどの騒ぎだ。ここ数週間で急激に「私も情報を皆様にシェアします」という“なんちゃってYoutuber”が雨後の筍のように続出し、しかも内容は
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