これがバシャールの次元上昇か!『レフト・ビハインド』

スピリチュアル

『レフト・ビハインド』(2014年)を見た。世界的ベストセラーの小説を実写化したそうだが映画サイトの評価はどれも低かった。一応ニコラス・ケイジの主演作だが、なぜか「サスペンスホラー」とか「パニック映画」などと紹介されていた。私は基本的にSFが好きなのだが「突然数百万人が消えた」というくだりが気になり、つい見てしまった。
評価が低い割には結構テンポも良く、ぐいぐい引き込まれていった。ネタバレしてしまうと、ラストはまあアメリカ映画にありがちな終わり方で、ちょっとそれは安易だろうという設定でもあったが、ここ数ヵ月というもの「アセンション」だの「覚醒」だの「次元上昇」だのにハマッている私にとってのツボはそんなところではなかった。
人が突然消える、しかもほんとに一瞬で消え、服だけ残るのだ。これが全世界で起こった。なんで消えたのか、そして消えた人たちはどこへ行ったのか。さらに消えた人と消えなかった人の違いは何なのか。これはキリスト教の聖書の中の預言(予言ではない)が絡んでくるのだが、この現象、まさに今話題になってるバシャールの予言(預言ではない)にそっくりではないか!今年の秋ごろに次元上昇が起こり、目覚めた者と目覚めなかった者は「物理的に分断」されるというものだ。「そんなことは起こらない、ゲートなど存在しない。そういうファンタジーからいい加減目を覚ましなさい」とたしなめるスピリチュアリストもいるが、世の中の多くのスピリチュアル業界の人は残念ながらファンタジー大好き人間たちだ。かくいう私も例外ではなかった。心の底ではそんな話、ファンタジーと分かっていて、秋になろうが冬になろうが「分断」はおろか自分の周りではどうせ何も変わりはしないのだろうと実はわかっている。その一方で、今年に入ってからのコロナ騒動は、今まで誰も予想だにしなかった現実が今まさに展開されているのを見ると、これからの時代は何が起きてもおかしくない、という気もするのだ。映画での旅客機の中での1シーン「人が消えたんだ」「そんなことあるわけがない」「じゃあ一体どこに行ったんだ」「・・・」という乗客同士のやり取りがある。最近の米国防省や自衛隊のUFO画像の公開や日本の上空で火球が爆発したのを多くの人が目撃したりするのを見ていると、なおさら今までだったら「そんなことあるわけないじゃん」と笑って済ませていたことが現実に起きたりするんじゃないか、とちょっと想像してみたりもする。
しつこいようだがラストは「衝撃のラスト」とは程遠く、もうちょっとひねってほしかったがそれでもまあまあ満足できる作品ではあった。

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