旧『トップガン』をもう一度見よう

映画の部屋

どういういきさつか覚えてないが、数十年前に『トップガン』を観た。
たぶんレンタルビデオだろう。
そもそも自分から進んでこういう映画を見ることはあり得ないからおそらく誰かに強力に勧められたんだと思う。
だいたいこのパッケージを見て「お、これ面白そうだ」なんて思うはずがない。トム・クルーズ、もっといい写真あっただろうに。

今、冷静に考えると『トップガン』はトム・クルーズのためだけに作られたような映画だ。
カッコよすぎる。まるで月9のドラマで木村拓哉主演のやつはひたすらキムタクをカッコよく見せるために全力を尽くしているかのように、『トップガン』もセリフやシチュエーション、すべてがトム・クルーズを引き立たせるためだけに作られてる。

そう皮肉を言いながらも『トップガン』は確かに面白かったし音楽も良かったしトム・クルーズは最高にカッコよかった。
その少し後に公開されたトム・クルーズ主演の『カクテル』は劇場まで見に行ってしまった。バーテンの役だがこれもカッコよかったなぁ・・・。

と言いながらもその後の『ミッション インポッシブル』シリーズはほとんど観てないのだけど。
そう、別にトム・クルーズのファンというわけでもないのだ。

36年を経て今回の『トップガン マーヴェリック』でさすがに歳はとっており、役柄も前作のように「カッコいい」とはちょっとニュアンスが異なるが、それでも世の中の『トップガン』世代には十分に満足できる内容だったろう。お相手役のジェニファー・コネリーは『ブラッドダイヤモンド』ではものすごく魅力的な女性だったのに、今回はいけ好かない女になっていた。

『トップガン マーベリック』を観た後遺症で、頭の中で頻繁にケニー・ロギンスの「Danger Zone」が流れてくるのでAmazonプライムで再び旧作の『トップガン』(今は無料)を改めて観てみた。
当たり前だが若い!作品自体のテンポもいい。そしてやっぱり挿入曲がどれも印象的で、これは新作の『~マーヴェリック』には無かったように思う。

今、『トップガン マーヴェリック』をもう一度見に行こうかどうか、猛烈に迷っている。もちろん今度はDolby-Atmosの劇場だ。さらに言えば、実は『シン・ウルトラマン』ももう一度劇場で観たいのだ、できれば4DXの劇場で・・・。


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