コロナ鬱

会社日記

日本は4月7日に非常事態宣言。
わがブラック企業でもちょうどその1週間前からテレワークの実験をしていたが、そのまま連休明けまでテレワークが継続になった。
ネットニュースではニューヨークは今、医療崩壊が起こり遺体安置所はキャパオーバーになっているというが、「それはフェイクニュースだ」という書き込みもある。しかしインドでは13億人を対象に全土封鎖が続いている。イタリア、スペイン、シンガポールほか世界中が危機的状況で、韓国、台湾、ドイツだけがなんとか状況を脱したような報道もあるがそれは果たして本当だろうか。
そんな中でおそらく今後クローズアップされてくると思われるのが「コロナ鬱」だ。
心の変化はなんと、自分自身も少し気づいていた。最近日に日に強く感じる「漠然とした不安感」。なんだろうこの不安感は。
「最近、自分は少し変」と思ったら危険な兆候らしい。
世の中がこんな状況だから今のうちに、今までやろうと思っていたことをやろう、今がチャンスだ!と最初は思っていたが想像以上に腰が重い。それどころか考えることがことごとくネガティブに傾いていく。まさにネガティブスパイラルだ。特に雨の日なんかは最悪だ。ひとつの気に入らない出来事を100倍に拡大して深刻に受け止めている自分がいる。つまらないどうでもいいことにイラ立っている自分がいる。
営業自粛の飲食店や倒産の危機に立たされている会社、失業で全く未来が見えなくなってる人たちが世界中にいる今、不謹慎だが突然会社を自ら辞めたくなってる自分がいる。いや、いろいろ思い出すとむしろ会社が憎くさえ思えてくる。
おかしい・・・明らかにおかしい・・・。これも「コロナ鬱」の症状か。
あれ?ということは自分はコロナ鬱にもうなっている?
しかし聞くところによると、世の中の多くの人が多かれ少なかれ、似たような感情を持っているらしい。
自分で言うのも何だが、私は結構ストイックな性格で一人でいても孤独感とかあまり感じない性格だと思っていた。一人暮らしをしていた時も「寂しい」とか「実家に帰りたい」とか感じたことは一度もなかった。今だって鬼嫁と子供が外泊とかいうと「今日は自由だ!」と思わずガッツポーズをしたくなる。
今、世の中がこういう状況だから当然人との会話の量は物理的に減ってはいるが、テレワークでは意外に頻繁にパソコンで電話や会議が始まるので、他人とのコミュニケーションが絶たれているわけではない。しかし何だろうこの感覚は。

〔虚無感〕・・・?

虚無感(きょむかん)とは、すべてが空しく感じること、何事にも意味や価値が感じられないような感覚、などを指す意味で用いられる表現です。たとえば、人生の意味や自分の存在意義などについて「まるで無意味なのではないか」という思いに苛まれているような状況は「虚無感にとらわれる」などと表現されます。
By webio辞書

ああ、これだ。そうかまさに「虚無感」。でもさてどうしようか。

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