「物理的な分断」バシャールの予言は当たったのか?

アセンション

東京は3度目の緊急事態宣言が出たというのに通勤電車は日に日に混んでいき、ランチ時はどの店も満員。店によっては行列すらできている。ジムもなぜか徐々に人が増えだした。
夜8時過ぎの営業を始めている飲み屋も一件二件ではない。一体どうなってるんだ。一回目の非常事態宣言の時よりもはるかに深刻な状況なのに、結局はみんな「慣れ」てしまったのだろう。さらに身近に感染者がいなければなおさら気も緩むだろう。それは分からなくもない。どうしたって「ほかの人も普通にしてるし・・・」「自分は大丈夫だろう」となるのだろう。ましてワクチン接種が始まったと聞けば「もう大丈夫」と思っている人がものすごく多いと思う。

新型コロナに感染した人の感染経路が「飲み会」だったら原因は一目瞭然だが、「ずっとマスクしてました」「人の多いところには行ってません」「それでも感染しました!」というケースはどう理解したらいいのだろ。空気感染の可能性が無いなら理論上感染するはずがない。つまり絶対にどこかで接触しているはずだ。

それをおのれの身に置き換えて見ると、
・マスクは不織布に替えたが、これで防御できるのは飛沫感染の場合くらい。とはいえ空気感染が無いなら十分意味はあるだろう。
・電車の手すり、つり革は触らない
・通勤時、席が空いてれば当然座る⇒座席にウイルスが付着していてそれが服に不付着して感染、ということがあるのかどうか分からないが、もしそうなら感染者はもっと激増しているはずだ。
・自動改札のタッチ部分にウイルスが付着している⇒これもそうならもっと感染者が激増してるだろう。
・ランチ時⇒消去法で行くとこれが結構怪しいが、ならお弁当にすればいいのか。
・テレワークも少しずつ再開している⇒週1,2くらいで果たして効果あるのか非常に疑問
・子供が学校でもらってくる⇒回避不可能
・鬼嫁が買い物時にもらってくる⇒回避不可能

新型コロナが時代に与えたインパクトは強大だ。
2019年の暮れに武漢ウイルスがニュースになったときに今の世界の状況を予測した人がいただろうか。不気味なのはバシャールの予言合わない人とは物理的に分断される」というのがあちこちで次々と起こってきているのだろうか。
次元上昇云々はまだ分からないが何かが大きく変わろうとしているのは確実なようだ。
テレワークが本格化してきて、会社などでは実際になるべく会いたくない人とは確かに「物理的」に分断されているような気がする。これ、バシャールのが当たってたってこと?

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