音楽の部屋

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不思議な歌声 佐々木 好

「佐々木好」で「ささきこのみ」と読む。確か1981年頃、「第二の中島みゆきか!」と一瞬話題になったがたぶんそんなに売れてはいなかったと思う。おれの周りでもこの人の名前すらほとんど知っている人はいなかった。
アコギの部屋

さだまさしのギター

何度も言うが、ギターの最高峰はアメリカの「マーチン」であり、これに異論を唱える人はまあ少ないだろう。おそらく自分が高校生の頃のニューミュージック全盛、あるいはもっと遡っていわゆる「フォーク」と呼ばれていた頃のレコードの生ギターの音はそのほとんどがマーチンだったのではないだろうか。
アコギの部屋

ジャパンヴィンテージ、幻のギター「Cat’s Eye CE-2500」

東海楽器というメーカーから「Cat's Eye」というブランドで発売されていたギターの当時の最高峰「CE2500」という機種だ。当時で25万円もした。高校生にとって25万円といったら社会人にとっては家を買うのと同じくらい途方もない金額だ。ちなみにこのギターはとっくに生産終了
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甲斐バンド in 東京国際フォーラム

24日に東京国際フォーラムで甲斐バンドの東京公演があった。おれは大宮に行ったのでこっちは行けなかったが、ファンサイトのネタバレBBSを読む限りではとても良かったそうじゃないか。うーん、素直に悔しい。
音楽の部屋

甲斐バンド大宮ソニックシティ 不完全燃焼の夜 

しつこく言うが、大宮のライブはまったくもって不完全燃焼だった。しかし思い起こせばもっと不完全燃焼だったのが86年の解散コンサートだった。このとき、実は初めて甲斐バンドのコンサートに参加したのだ。レコードは大体持っていて、ビデオは「The BIG GIG」を飽きるほど見ていたので、
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甲斐バンドライブ in 大宮

先週土曜日、大宮ソニックシティに甲斐バンドのコンサートを観に行った。甲斐バンドとしてのツアーは今回が最後という話だが、おれの中ではギターの大森信和さんが亡くなってしまった時点でもう「甲斐バンド」は終わっていたので、「甲斐バンド時代の曲だけやる甲斐よしひろライブ」という意味でしかなかった。
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「ミッドナイト・スウィング」by本田美奈子

本田美奈子を初めてテレビで見たのは確か彼女まだ18歳で、名曲「テンプテーション」で何かの賞を取ったときだった。その堂々としたステージでの振る舞いと歌の上手さに驚いた。そして筒美京平の作曲がまたいい!すごい新人が出てきたものだ。ところが次のシングルでいきなりマリリンになり、そのギャップにまた驚かされた。
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