きくち寛きくち寛 幻のライブビデオと音源テープ 「きくち寛」はキングレコードでデビューした後、クラウンレコードに移籍し、その時のシングル第一弾『貴船川』で一躍有名(?)になった。これはおそらくプロダクションの力ではないかと思うがFM東京などラジオで頻繁に流れていて、音楽雑誌などでもよく取り上げられてた。おれもそれをきっかけに知った一人だ。2021.09.11きくち寛音楽の部屋
きくち寛きくち寛ファンの集い? これもどういう経緯だったか覚えてないが、集会室はせいぜい20名とか詰め込んでも30名も入らない大きさなので、大々的な告知はしなかったのだと思う。当日集まったのは確か14,5名ほどだったか。集会場に入るときくち寛はおもむろにギターケースを開け、ギターの弦を張り替え始めた。2021.09.10きくち寛音楽の部屋
きくち寛きくち寛ファンクラブ もう一度あのライブが見たい、廃盤になったアルバムをなんとか手に入れる方法はないか・・・おれは来る日も来る日もそんなことを考えていた。今であればネット検索やメルカリ、ヤフオクなどいくらでもアプローチする方法はあるのだろうが、当時は時代が違う。ライブだって今ならDVDが発売されたりスマホで隠し撮りしてyoutubeにアップされるなんてこともあるが、そんな時代ではなかった。2021.09.09きくち寛音楽の部屋
きくち寛きくち寛コンサートツアー「唄は祈りになれ」in日仏会館② 「今度全国ツアーをやるんですよ。多分皆さんの知らない昔の曲なんかも歌いますから」東京公演は今はなき、お茶の水の日仏会館だった。最前列の真ん中にいたおれはオープニングから度肝を抜かれていた。2020.07.14きくち寛音楽の部屋
きくち寛きくち寛コンサートツアー「唄は祈りになれ」in日仏会館① 名古屋出身のシンガーソングライターに「きくち寛(ひろし)」という人がいる。たまたまラジオのFM東京から「貴船川」という曲が流れてきたのを聞き、この人の存在を知った。 最初は南こうせつの新曲だと思った。声が似てると思ったのだ。2020.03.06きくち寛音楽の部屋