Nobu

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アセンション

「覚醒」の向こうに待っているもの

「覚醒とは何か」バシャールの一件以来ここ2か月ほど改めて考えていた。この手の関係の本を読み返し、Youtubeでは「覚醒」「アセンション」などをキーワードに片っ端から見続け、中には「いくらなんでもそれはないだろ」という怪しげなものまで我慢してとりあえず観てみた。
映画の部屋

スーパースターの苦悩『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』

今はおそらくほとんどの人が知らないであろう「ビヨン・ボルグ」。ウィンブルドン5連覇の伝説のテニスプレーヤーだ。この映画は1980年のウィンブルドン決勝戦、まさに5連覇のかかった試合で、絶対王者ボルグの前に立ちはだかるのは天才で悪童と呼ばれたジョン・マッケンロー。この試合内容はまさに伝説の殿堂入りにふさわしいすさまじい試合だったのだが、この映画ではその舞台裏、王者ボルグの知らざれる葛藤と同じく悪童マッケンローの実は繊細な心の内だった。
アセンション

バシャールって何だ?・・・続き

「コロナ終息後、世界は覚醒したものと眠りにつくもの(覚醒しない人)と物理的に分断される」byバシャール」。バシャールとそのコンタクティでもあるダリル・ハンナの映画があるそうだ。異星人なのになぜか支持層の厚いバシャール。彼(?)のいう「覚醒」とは何だ?この手の
アセンション

バシャールって何だ?

現代人にとっては前代未聞のコロナ禍で世界中が大混乱に陥り、日本中、いや世界中でサラリーマンたちはテレワークを余儀なくさせられた。私は会社に行ってイヤな上司の顔を見ずに済むのはうれしいし、往復約3時間の通勤が必要ないというのはありがたかったが、
映画の部屋

『アウトブレイク』『コンテイジョン』2本立て

これももう何年も前に見たがストーリーを全く覚えていなかった『アウトブレイク』(1995年)と、リアル感が評判だった『コンテイジョン』(2011年)だ。『コンテイジョン』は全体的に雰囲気も結末までの流れも『感染列島』に似ていて、アメリカ映画にしては結構重たかった。感染拡大の恐怖と同時に民衆のモラル崩壊も描いていた。
グルメの部屋

オフィス街のお弁当

会社の入っているビルのすぐ隣に地下へ下りる階段がある。そこを降りると飲み屋だかBarだか、とにかく飲食店があるらしいのだが、表には店名の看板しか出てないので具体的に何の店、というのが今までよくわからなかった。それがここ1週間くらい、突然階段の上にテーブルを出し、お弁当がいくつか並べているようになった。
新型コロナ

コロナ鬱

日本は4月7日に非常事態宣言。わがブラック企業でもちょうどその1週間前からテレワークの実験をしていたが、そのまま連休明けまでテレワークが継続になった。ネットニュースではニューヨークは今、医療崩壊が起こり遺体安置所はキャパオーバーになっているというが、
映画の部屋

他人事ではない!『復活の日』と『感染列島』のリアリティ

こんな時だから一応知っておこうかと、1980年に公開された角川映画『復活の日』と2009年に公開された『感染列島』を立て続けに観てみた。『復活の日』は以前にも見ていたがストーリーを全く覚えていなかった。ただ、ラストシーンで草刈正雄とオリビア・ハッセーが再会するシーンだけは何となく覚えていたが、
映画の部屋

見事にすべった『アイアン・スカイ 第三帝国の逆襲』

何年か前に上映されて個人的に大絶賛した『アイアン・スカイ』。その続編ができると聞いてずっと楽しみにしていたのに一向に公開される気配がなかった。しかしYoutubeでは予告編とかずいぶん出ているからとっくに完成しているはずで、字幕まで入っていたから日本公開が無いなんていうことはないだ
映画の部屋

『新聞記者』 日本アカデミー賞3冠!

今年の日本アカデミー賞のグランプリがなんと『新聞記者』!これは大ニュースと言える。最優秀作品賞、最優秀主演男優賞(松坂桃李)、最優秀主演女優賞(シム・ウンギョン)の3冠を制した。 この映画、実はずっと見ようと思っていてついつい後回しになり、昨年秋にぎりぎり吉祥寺の定員約30名くらいの小さなシアターで滑り込みで見たのだった。
きくち寛

きくち寛コンサートツアー「唄は祈りになれ」in日仏会館①

名古屋出身のシンガーソングライターに「きくち寛(ひろし)」という人がいる。たまたまラジオのFM東京から「貴船川」という曲が流れてきたのを聞き、この人の存在を知った。 最初は南こうせつの新曲だと思った。声が似てると思ったのだ。
グルメの部屋

ミシュランの担々麺

「都内にミシュラン取ったラーメン屋がある」との話を聞き、会社帰りに立ち寄ることにした。普段は外国人客も多く、2時間くらい待つこともあるという。ちなみに食べログの評価は3.7だった。まあ食べログの評価は実はあまりあてにならないと個人的には感じているのだ。というのも以前、食べログの評価を信じて池袋でNo.1のラーメン屋に行ったことがあり、えらくがっかりした思い出があった。
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