人類のいない平和な地球

映画の部屋

驚きの動画。

人類が突然消滅したらどうなるか。

1週間後、1か月、1年後、50年後、100年後、1000年後、1万年後・・・。

結果は思った通り、生命力にあふれた本来の地球に戻る。

しかしこのシミュレーションCGに足りないものがある。
世界中にある原発だ。これが壊れて世界中に放射能がまき散らされるだろう。
その時はいったいどうなるんだろう。多くの動植物は生きてはいけないだろうが、一部の雑草や微生物が生き残り、やがて1万年後かそれ以降、自然豊かな地球が再生されるのだろう。
やはり地球にとって一番の迷惑な存在は人間なんだろうな。
ガンのように自己増殖してどんどん環境を破壊していく。何年後だかわからないがこのまま意識改革の無いまま進めば、本当にガン同様地球を破壊して自分たちの住処を無くし、滅亡していくのだろう。他の生き物を道連れに。

キアヌ・リーブス主演の「地球が静止する日」という映画の中で、宇宙人であるキアヌ・リーブスが「地球を救うために人類を抹殺する」というセリフがあった。
もう40年以上前の映画「猿の惑星 征服」では、猿のリーダーであるシーザーが「人間たちは自分勝手に環境を破壊し、地球を汚してきた。もはや彼らに地球を支配する資格はない」と言った。
そう、おそらく地球上のあらゆる生命体にとって一番迷惑な存在が人間なんだろう。

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