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スピリチュアル

『降参のススメ』ー阿部敏郎&雲黒斎

ここ数年で読んだ本の中でしばらく第1位を守り続けていたのが『夢をかなえるゾウ』(水野敬也・著)だったが、ここにきてその順位を入れ替えなければならない本が出てきた。『降参のススメ』(阿部俊郎・雲黒斉)だ。阿部俊郎と雲黒斉のトークライブを書き起こしたものだが、このライブのDVDも出ていて、ちなみに私はDVDのほうはヤフオクで1000円でゲットした。
面接日記

面接日記 その4(足跡水泳帽編)

「水泳」というものに直接興味はなかったが、スポーツ用品のメーカーに変わりはない。それは両国にある社員数30名程度の小さな会社だった。 理由は分からないが、その会社の会社説明会はまだ行われていなかった。ずいぶんのんびりしているな。おれは早速会社説明会と面接に申し込んだ。
アンチエイジング

甲状腺異常 疑惑の判定

先日、帰るとその結果が送られてきていた。まず検査結果表を見ると、どれも数値が高く、それはバセドー病を示すものだった。と同時に、別に封筒が同封されていて「この紹介状を持って速やかに専門の医師に見てもらってください」と書かれていた。
育児の部屋

雨が降っても潮干狩り

「潮干狩りに行きたい」小学生になったばかりの息子が突然そんなことを言い出した息子が「潮干狩り」がどういうものか知っているはずもないが、どうやら向かいの子供が行って来たのを聞いて、自分も連れてけ、と言っているらしい。 潮干狩りか。おれが最後に潮干狩りに行ったのは中学一年生の遠足の時以来だ。
育児の部屋

人生で大切なこと

下記に紹介するのはフェイスブックで回って来たもので、出典も、さらには実話なのか寓話なのかも定かではない。しかし全くの作り話だとしても書かれている本質は強力だ。人生で大切なこと。仕事やお金では買えない、まさにプライスレス。仕事中毒の人は必読。
映画の部屋

巨神兵、東京に現る

『エヴァンゲリオン新劇場版・Q』を観に行った。封切からもう1カ月も経っていて、しかも最終部なのに意外に人がいた。本篇の前に『巨神兵、東京に現る」という実写の短編映画があった。「巨神兵」とはあの『風の谷にのナウシカ』に出てきたやつか。なんでジブリが?
エッセイ

酒飲みの論理 その3

うっかり飲み会に行ってしまった。おれとしたことがうかつだった。飲み会に行ったメンバーのうち二人が相当飲むことを知っていたので、おれは前日、たまたま通りでもらったチラシの店に予約をしておいた。ところが何かの手違いで、予約がちゃんと取れてないことが当日発覚した。
面接日記

面接日記 その3(フィットネスクラブ編の続き)

採用試験に先立ち、会社の説明があった。そしてちょっと気になったのが「水泳教室の指導員」がメインの仕事ということだ。水泳なんか教えられないよ。クロールしかできないもん。やはり同じことを他の人たちも思ったのだろう。誰かが質問した。「自分は特に水泳部だったわけでもなく、
面接日記

面接日記 その2(フィットネスクラブ編)

「何をやりたいか…」考えてみると、そう、おれはもともと体育の教師になりたかったのだ、高校生の時までは。自分が体操部にいたということもあったが、理由はそんなことではなかった。 当時考えていたのは、運動の苦手な子にとって、体育祭とか水泳大会は1年のうちで最もつまらない日だろう。
面接日記

面接日記 その1(製薬メーカー編)

世間では「(大学)3年生になったら就職活動を始めるのだ。OB訪問とかしてどんどんして根回しを始めなきゃ間に合わないよ」とよく言われたものだ。就職雑誌には「人気企業ランキング」などが載っていた。東京海上火災やサントリーなどが名を連ねていた。
エッセイ

サンダーバード

以前、ツイッターで「自衛隊は災害時に活躍する国際救助隊に名称を改めればいい。どこの国とも交戦しないのだから銃も戦車も戦闘機もいらなくなり、代わりに救助活動のための大量輸送機だの掘削機だの最新鋭の機械を導入するのだ。世界の喝さいを浴びるぞ」と...
育児の部屋

体罰教師

息子が来年いよいよ小学校に上がる。もちろん近所の公立だ。私が1年生の時の担任は花沢先生と言って、名前からして優しい女の先生だった。3年生になった時、初めてクラス替えというものがあり、横溝先生という男の教諭になった。この男はおれに「じゅんぞう...
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