スーパーフードと牛丼のコラボ「シーザーレタス丼」が意外に美味しかった

グルメの部屋

以前、糖質制限ダイエットにはまっていた時、「すき屋」の「牛丼ライト」をよく食べていた。
これは牛丼のご飯の部分が豆腐になっていて、見るからに高たんぱく低カロリーであった。
今、ネットで調べると「カロリー425kcal、たんぱく質25.7g、炭水化物17.9g」。
普段注文していたのは「ミニ」なのでこれだとカロリーは329kcalしかない。
ダイエット食としてはかなり優秀と言えるだろう。
ただし飽きる。お腹はある程度満たされるが、なぜか満足感があまり得られない。
しかし最近ちょっと真剣にダイエットをやらないとこの皮下脂肪は永遠に筋肉の上にへばりつき、しまいには脂肪のまま皮膚と同化してしまうのではとの危機感もあり、久しぶりにすき屋へ行った。
しかしメニューを見ると「牛丼ライト」が無い。やはり人気が無かったのだろうか。別に牛丼が食べたかったわけではないのでそれがないとすき屋に入った意味が無い。
メニューを暫く見ていると、新メニューがちょっと魅力的に見えた。
「シーザーレタス丼スーパーフードMIX」。


シーザーレタスにケール、アーモンド、クルミ、それらにエクストラヴァージンオリーブオイルかけたという。ついこの間、誰かのyoutubeで「ケールはアンチエイジングの食材で最強」というのを聞いたばかりだった。
しかしケールと言えば青汁だ。あのマズさはハンパではない。
おれが初めて「青汁」を飲んだのはまさにあの「うーん不味い!もう一杯!」のCMでおなじみのキューサイ青汁が発売された当初だっだ。青汁自体が世に登場したばかりだったし当時はケールとは何ぞやと全く知らず、青汁のあのグリーンのビジュアルからおれは勝手に柑橘系のフルーティな味を予想していたのだ。
初めて青汁が到着した日、それは1杯分ずつ冷凍パックになっていた。
解凍し、コップに注ぐとなんか妙なにおいがした。しかしかまわずそのまま飲んだら驚いた。
「何だこれは!」
それは柑橘系とかフルーティーとは程遠く、まさに「青臭い」以外の何物でもなかった。
大げさではなく初めて飲んだ青汁は吐きそうになった。
届いた青汁は1週間分ある。とても飲めたものではない。いや、こんなもの普通に飲める奴がいるのだろうか。
しかしもったいないので最初のうちは息を止めて飲んでいた。で、ある時「ポッカレモン」を少し混ぜると不思議なことに青臭さが一気に消えることを発見した。青汁はその後、大麦若葉を原料にした飲みやすいものなどが多数商品化されているが、100%ケール冷凍パックを初めて飲んだ時の衝撃はいつまでたっても忘れられない。

話は「シーザーレタス丼スーパーフードMIX」だ。
これにあのケールが乗っているのか。するとやっぱりケールは青臭くて激マズなんだろうか。
しかし興味が打ち勝ちおれはそれを注文した。
その品はすぐにおれの前に登場した。


うーん・・・・・・
丼の表面約半分を覆っているこの緑の物体がケールなんだろう。なんか緑色のワカメみたいだな。
おれは恐る恐るそれを口にした。
「ん?」
青臭さは全くない。どんな味、と言ってもなかなか表現しづらいが、とにかく青臭いとかまずい、と言ったものではない。
特に何の癖もない普通の野菜だ。ケールは搾ると一気に青臭さが出るのだろうか。
そしてその「シーザーレタス丼スーパーフードMIX」はさっぱりとしてなかなかの美味であった。
残念ながら期間限定らしい。

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