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新型コロナ

コロナ鬱

日本は4月7日に非常事態宣言。わがブラック企業でもちょうどその1週間前からテレワークの実験をしていたが、そのまま連休明けまでテレワークが継続になった。ネットニュースではニューヨークは今、医療崩壊が起こり遺体安置所はキャパオーバーになっているというが、
映画の部屋

他人事ではない!『復活の日』と『感染列島』のリアリティ

こんな時だから一応知っておこうかと、1980年に公開された角川映画『復活の日』と2009年に公開された『感染列島』を立て続けに観てみた。『復活の日』は以前にも見ていたがストーリーを全く覚えていなかった。ただ、ラストシーンで草刈正雄とオリビア・ハッセーが再会するシーンだけは何となく覚えていたが、
映画の部屋

見事にすべった『アイアン・スカイ 第三帝国の逆襲』

何年か前に上映されて個人的に大絶賛した『アイアン・スカイ』。その続編ができると聞いてずっと楽しみにしていたのに一向に公開される気配がなかった。しかしYoutubeでは予告編とかずいぶん出ているからとっくに完成しているはずで、字幕まで入っていたから日本公開が無いなんていうことはないだ
映画の部屋

『新聞記者』 日本アカデミー賞3冠!

今年の日本アカデミー賞のグランプリがなんと『新聞記者』!これは大ニュースと言える。最優秀作品賞、最優秀主演男優賞(松坂桃李)、最優秀主演女優賞(シム・ウンギョン)の3冠を制した。 この映画、実はずっと見ようと思っていてついつい後回しになり、昨年秋にぎりぎり吉祥寺の定員約30名くらいの小さなシアターで滑り込みで見たのだった。
きくち寛

きくち寛コンサートツアー「唄は祈りになれ」in日仏会館①

名古屋出身のシンガーソングライターに「きくち寛(ひろし)」という人がいる。たまたまラジオのFM東京から「貴船川」という曲が流れてきたのを聞き、この人の存在を知った。 最初は南こうせつの新曲だと思った。声が似てると思ったのだ。
グルメの部屋

ミシュランの担々麺

「都内にミシュラン取ったラーメン屋がある」との話を聞き、会社帰りに立ち寄ることにした。普段は外国人客も多く、2時間くらい待つこともあるという。ちなみに食べログの評価は3.7だった。まあ食べログの評価は実はあまりあてにならないと個人的には感じているのだ。というのも以前、食べログの評価を信じて池袋でNo.1のラーメン屋に行ったことがあり、えらくがっかりした思い出があった。
グルメの部屋

韓国料理『ナッコプセ』

この前の年末スペシャルで韓国・釜山の街中の店で“ナッコプセ”という料理を注文しているのを見た。鍋にエビ、イカ、タコ、ホルモン(もつ?)を入れたものでもちろん役者の演技もあるだろうがすごくおいしそうに見えた。最初は鍋のまま食べ、ご飯にかけ、目玉焼きをのせてみたりといろいろアレンジを織り交ぜていた。劇中の独り言でも「おお!これはうまい!」など絶賛している。
映画の部屋

いつまで続く?『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』

この冬公開したスター・ウォーズ最新作だが、前作のストーリーもすっかり忘れてしまっているので、公開当初は行こうかどうしようか迷っていた。ところがタイミングよく年末にテレビで放映してくれたのでそれを見て、とりあえずは復習できたので、まあ行ってもいいかなぐらいの気持ちでいた。
アンチエイジング

猫背矯正と肩甲骨 後編

時間にして15分もたっていないんじゃないだろうか。この前初めて来たときは40分以上かけて念入りにやっていたのに、あれは何だったのだ。 毎回同じことをやってくれると勝手に思い込んでた私が浅はかだったのだろうか。その後も1回15分の施術を毎週欠かさず受け続けていた。「まあ目的は猫背矯正と肩回りの柔軟性の回復だから、それが達成できるなら時間の長い短いは関係ない」と自分を納得させた。
アンチエイジング

猫背矯正と肩甲骨 前編

話は半年ほど前にさかのぼる。その日、私は社内の狭いストックスペースで納品された印刷物の整理というか移動をやっていた。その中に一つだけ極端に重い箱があった。私は不安定な体制のまま無理やりその箱をずらそうとしたが、その時「ピキッ」というような刺すような感覚が腰に走った。すごく嫌な予感がした。もしかしたら腰をやってしまったか…。 思えば生まれて何十年、腰痛とかぎっくり腰とは無縁の人生を送ってきた。いや、厳密にいえば一度だけ腰を悪くしたことがある。
アコギの部屋

一週間でギターは弾けるか・・・続き

いきなり親に「ギターを買ってくれ」というのも子供ながらに躊躇された。そもそもギターとは一体いくらぐらいするものかも知らないし、ましてや独学で弾けるようになるかということもまだ完全に信じていたわけではなかった。私は親戚の家にギターがほこりをかぶって物置に放置されていたのを思い出した。当然使ってないのだろう。
アコギの部屋

伝説のライブハウス『甚六屋』(じんろくや)

今(2019年11月)からおよそ37年か40年前、北千住に『甚六屋』という小さなライブハウスがあった。ここはアマチュアシンガーソングライターたちの聖地でもあった。月に2回ほど「新人コンサート」というのがあって、毎回アマチュア(というより素人)の弾き語り野郎たちが集まり、自分で作った歌を「どやっ!」と披露していた。
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